家でホットプレートを使ってのパーティに憧れますよね。
でも、ホットプレートとなると大きくて重くて洗うのが大変でなどハードルが高いものです。
しかし、今回紹介するホットプレートは今までにないコンパクトさが魅力のホットプレートです。
その前に売れ筋のホットプレートのランキングを見ておきましょう。
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他のホットプレートと比べると形状が違うのがひと目で分かりますね。
アビエン マジックグリル abien MAGIC GRILL
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アビエン マジックグリルの特徴
今までにない薄いプレート
まず、一番の特徴はプレートの薄さですね。
薄さはわずか3mm。フレキシブルヒーターと独自のコーティングの2つのテクノロジーを実現
焦げにくく煙も少ない
面全体に熱が伝わる構造でムラなく焼けます。
従来のホットプレートだと電熱線が一部分にしかないですが、この製品は全体に張り巡らされています。
焦がさずに焼くので煙が少ないです。
今までのホットプレートは熱線以外の部分との温度差が出てしまい焼きムラや焦げが出てしまいます。
お片付けがしやすい
軽くて持ちやすいプレートの重さは2kg。普通のホットプレートだと8kgくらいなので全然重さが違います。プレートが分解できるからしまう場所に困ることはありません。薄くて立てて収納することができるので場所を取ることもありません。
メーカー独自のコーティング採用
洗剤や油を残さず健康的です。フッ素加工や、セラミックだと洗ってもキズに残る油や洗剤がありますがこの製品なら残さないです。
毎日使えるホットプレートを目指して開発されたようでニオイも残りにくくプレートを洗うだけ、すぐに使える手軽さを兼ね備えた製品です。
簡単な使い方
スタンド脚を裏面の接続部に取り付けるだけの簡単設計です。
縁がないですが、中心に向かって傾斜がついているので油がプレートからたれたりすることはありません。また、油を使わずに焼けるので大量の油が出ることはないのもポイントです。
また、洗うときにはプレートを外してシンクで丸洗いすることができます。プレートの脚接続部も気にせず裏側も丸洗いできます。
2段階の温度設定
180℃と250℃に設定できます。180℃だとクレープやホットケーキ、焼きマシュマロが作れちゃいます。250℃だと鉄板焼、野菜炒め、やきめし、餃子、お好み焼き、焼きそばなどが作れます。
消費電力が少ない省エネ設計
従来のホットプレートの約6割の電力で使うことができます。これも毎日使ってもらうことを目指した設計だからこそですね。
このマジックグリルの口コミの紹介
・均一に温まるということでしたが箸のコンセント側が若干弱いかなと思いました。油を引かずに焼いたあとの焦げもキッチンペーパーで拭き取ることができました。片付けが非常に楽で普通のホットプレートだと重くて出し入れが大変なのですが、軽くて電熱線部分を洗ったりする手間もないので手軽に使えます。
・見た目のオシャレさに惹かれて購入しました。使ってみると煙も少なく調理することができました。オシャレな上に分解して丸洗いできるのが助かっています。今後はアウトドアで使ってみたいと思います。絶対、周りの人から注目されること間違いなしですし、プレゼントにも向いていると思います。
・今までは別のメーカーの水を張って油が落ちるタイプのホットプレートを使っていたのですが、流石に長年使っているともっと進化しているのではと思い購入しました。届いた日に焼き肉をしましたが、早く焼けるし、野菜もシャキシャキで気に入っています。煙に関しては若干気になりますが、次の日にはなくなっていました。今まで使っていたものは次の日も匂いが残っていました。次の日にはホットケーキを焼いたりして子どもたちと楽しみながら囲んでいました。洗うのも楽で、使う頻度が上がりそうです。
・まな板より薄いプレートでさらに脚も外れるのでどこにでも収納ができて出し入れしやすいです。シンプルなデザインで簡単に使えるのもいいですね。お好み焼きや目玉焼きを焼いてみましたが、たしかに焼きムラは少ないです。しっかり焦げも付くぐらい焼けて美味しくて気に入っています。
焼きムラは使う材料なんかによっても違いが出そうで個人差がありますね。
本当にホットプレートって出し入れや洗うのがめんどくさくなって持っていても使わなくなってくるんですよね。
手軽に使えて洗うのも楽で、軽いって今までの欠点を払拭できたと言ってもいいのではないでしょうか。
さいごに
気軽に使えるホットプレート。大人数でワイワイとやってもいいし、お一人様でも活用できるサイズ感です。
洗うのが楽なので普段の調理の後片付けと負担が変わらないのがいいですよね。
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